ブログ始めました
最近SNSの普及に伴い情報の発信媒体が多様化されているが、そんな中で今更ながらブログを始めてみることにした。
とりあえず何も書くことが思いつかなかったので常々思ってたTwitter,Facebookなど、一億総発信時代*1においてどこに情報の重要性が置かれているかについて書く。
1)発信者のステータス
まずこれは絶対的であるだろう。前から再三言っているが、個人的な所感としては、言葉の内容とその言外の情報*2は切り離して考えるべきだと思っている。
つまり誰が発信したかではなく、何を発信したかが重要である。
しかし、周りを見ていると「社会的ステータスの高い位置にある人のくだらない投稿>そこらへんの人の中々に興味深い投稿」という仕組みが出来上がっているのが現状。
もちろんその人の人望がその評価に直結していると考えれば納得はいくが。。
2)キャッチーである事
Twitterの普及が代表的だろう。140文字という制限のある中で情報を圧縮して伝えられるメリットは大きい。
しかしそこでパージされる情報が重要であることもあり、やりようによっては情報の操作が可能であるという危険性を孕んでいる。
これに付随する問題は、情報の受け取り手のリテラシー意識が問われるという点だ。
上記のように操作された(可能性のある)情報が溢れかえってる中で何を重視すべきかを我々は常に意識していかなければいけない。
そういう意味では一次ソースをいちいちチェックするのが一番良いんだろうけどみんなそんなに暇ではないので致し方ない。
なぜかFacebookの投稿の方がTwitterよりも重く見られてるように思う。これは実名と匿名の違いがその要因であると考えられるが、1)に記載した内容に照らして考えると、実名であろうが匿名であろうが関係はない*3。まあTwitterにヤバい奴が多いのはまた事実なのでしょうがないのかもしれないけど。
というかFacebookに関して一つ言いたいのは何か人生における一大イベントや特別なことが起こらない限り投稿しない人が多いってのが気になる。
Facebookはリア充ツールなんて言われてるけど実際のリア充はFacebookになんかかまけてられないんだろうなと思う。そういう意味では彼らの発信の場はネットではなく現実なのかなとも思ったりする。
なんかパッと思いついてブログ始めてささっと書き連ねただけだから全然深くないこと書いてるけどご勘弁を。校正も行ってないのでグダグダだけどまあ私のブログなんてこんなもんでいいでしょう
思いつきで始めたはいいけどこれから先何書いて行こうかなあ