神が創りし腕時計
ここだけの話ですがスケルトンの腕時計が好きすぎて買ってしまいました。
かっこいい…!!!
オリエントスターのセミスケルトンモデル、WZ0221DAというやつですね。*1
WZ0221DA|Orient Star|商品紹介|オリエント時計
基本的に時間を確認する習慣がないので必要性に関しては疑問点が残るところですが、悪くない買い物だったと思います。
ミッドナイトブルー
WZ0231DA|Orient Star|商品紹介|オリエント時計
と悩んだんですが、友人と相談したところ青は光沢が強いので黒が良いのではという結論に達し、黒色を購入しました。
実物を見て思ったのは何と言ってもまずこのシックな感じが良いですよね。
ベルトの裏地が紫色になってるところも個人的には地味に気に入っていて、オンの時もオフの時も併用できそう。*2
そして一番の魅力はセミスケルトン!!!
中の機械仕掛けが見える時計ってもうそれだけで高まりますよね。
(しかも裏もスケルトン!!)
待ち合わせとかで早く着いた時に前まではTwitter見たりしてたんですけど今はもう時計眺めるだけで2,3時間は潰せるかな、という感じです。
機能的なところで言うと、パワーリザーブ40時間の表示機能が付いてるとこ、無駄な機能が全て排除されているところですかね。
まあ実際は機能面もあるけれどこの簡潔かつ洗練されたデザインであるところに惹かれまして購入に至りました。
ここでちょっと豆知識なんですけど、腕時計のベルトって金属のものより革ベルトの方がフォーマルらしいです。もちろん高温多湿の日本では手入れ等大変ですが、革ベルト、初めこそ硬くて浮いちゃいますけど馴染むと本当にしっくり来るらしくて良いみたいです。何と言っても軽いし。
ということで、
就活シーズンも近づいていることですし、皆さんも腕時計買いましょう…!
将国のアルタイル、祝?アニメ化!!
ぼくが一番好きな漫画、「将国のアルタイル」がアニメ化するということで。。
個人的には初期から追ってた作品で他人にも滅多に勧めたことがないくらいなので、アニメ化するのにちょっと抵抗はあるんですが…(オタク特有のメンタリティ)
いやでもやはりおめでたい話です!
一応どんな話かをTwitterに書いてたんですけどそういやブログやってたなということで久しぶりに記事を書いて(というか普通にコピペし)てみました。*1
ストーリーは簡単に言うと遊牧民族国家トルキエで最年少将軍となったマフムート君が帝国バルトラインとの衝突をきっかけにその青臭さを痛感し大人の狡賢さみたいなことを学びながら成長していくんだけど、一方でその汚れきらない独自の視点で、周囲の国々を巻き込んだ戦争にどう立ち向かっていくかみたいな話…(?)
一巻からしてすでにあり得んストーリーの面白さと世界観の多様さを表現してるんだけど、それは物語が進んでも留まることを知らずに、最初のトルキエvsバルトラインという構図を軸に、海の都での海中戦だったり商業国家を介しての経済的な争い、はたまた傭兵の国から文化を重視した国々による連合国家を舞台に様々な人種と思想が交錯していく中で、戦術や戦略といったところはもちろん、兄弟や親子間での愛情と政略結婚や世襲制の冷酷さを描写することで云々(でんでん)以下略
ということでかなり面白いので(最近のは追えてないから分からない)けど一読をお勧めいたします。
なおあらすじに関しては何も見ないで書いたので若干内容違う部分もあるかもしれないので悪しからず
アニメを見ろ
筆者のモットーは「面白いものは見る」である。
それが映画であれ、ドラマであれ、アニメであれ、面白いのならば見ることを厭わない。
しかし世間一般に目を向けた時、アニメに対するハードルが高いように思う。
それは、所謂萌えアニメを爆発的にヒットさせた「涼宮ハルヒの憂鬱」や「けいおん!」などの萌え絵とそれに付随するファンの言動に嫌悪感を催したからであろう。
実際一時期アキバのオタク特集みたいな、オタクを見世物として扱い、小馬鹿にしたような記事や番組があった。
そのような流れのもと、アニメへの抵抗感というものが生じているのかもしれないとふと思った。とするならばそんな馬鹿馬鹿しいことはない。
また、その作品の絵に関する抵抗は致し方ないかもしれないが、内容がそれを差し引いても優る場合が往々にしてあり、筆者も見ず嫌いであった「コードギアス」を見ることによってそれを克服した。
よく小説に関して、「他の人の人生を経験することができる」ということをメリットとして挙げる人がいるが、それは他の媒体であろうと可能であり、何らアニメを否定する理由にはならない*1。
ただまあ最近はアニメ*2の映画化が多くされており、アニメの市民権も徐々に得られているように思う。筆者は好きではないが「進撃の巨人」がそれに挙げられる。
上記のように人と作品には相性があり、売れるもの=面白いという数式が成り立たないことがよくあるという点にも触れておきたい。
さて、それを踏まえながら捻くれ者の筆者が推薦するアニメの一部を記載しておこうと思う。(一応順番は名前順だよ特に意味ないよ)
- 狼と香辛料・・・中世ヨーロッパを彷彿とさせる世界を舞台としたフィクション。狼の化身の少女と行商人の青年の道中記。ウィットに富んだ会話を楽しめ、その内容から作者の深い知識がうかがい知れる。
- 機動戦士ガンダムユニコーン・・・言わずと知れたガンダムシリーズの一つ。しかし筆者はガンダムはこれしか見ていないし、これ単独でも楽しむことはできる。理不尽に包まれた大人の社会に主人公である少年が翻弄されながらも自分を貫いていく姿に心動かされるものがある。映画?だけど素晴らしいので是非。
- コードギアス・・・舞台は日本、しかし戦争に負けたためブリタニア帝国領となり、11地区(イレブン)と呼ばれている。或る日突然目があった相手に言うことを従わせる能力を手に入れた少年の復讐譚。社会を変革するときに、外から強引に変えるのか、納得いかなくてもその中に入って内側から変えていくのか。向かう方向が同じでも争いが生じてしまう人間という生物の業を感じる。
- 夏目友人帳・・・友達のいない主人公が、祖母が妖から奪った名前を返していくというお話。どの妖にも悲しかったり懐かしかったりするエピソードがついて回る。とりあえずほっこり物語。心が温かくなる。泣きたいときにはこれを見ろ。
- 東のエデン・・・100億渡されて世界を救えと言われた時、あなたは何をしますか?12人の選ばれた人間に100億が支給され、各々が思う形で世界を救うべく動き出す物語。しかし、世界を救った一人以外は死ぬという掟があるため、彼らの中でもまた争いが生じる。主人公は記憶を失い全裸でホワイトハウスの真ん前に現れる一人の少年である。
何も見ないであらすじ書いたんで多分実際の内容と違うかもしれないけどごめんなさい。あと途中(なんなら最初)から説明適当なんでごめんなさい。昔から読書感想文とか苦手で一行もしくは白紙で出してた人間なので…
なおここでは放映中の作品については触れないでおきます。
一応おすすめの中でも一般受けするような作品を列挙したのでそんなに癖はないはず…
京都の思ひ出
先週の金曜日に京都に出張があったので前泊としてホテル近鉄京都に泊まることになりました。駅直結かつ分りやすい看板は、ハブとして知られる京都駅ユーザー、特に観光客やサラリーマンなどに分かり良い作りになっていました*1。
仕事内容は【禁則事項です】なので言えませんが、1時間そこらで終わったため、友人の院生を借り出して京都散策に出かけました。
三条河原で待ち合わせだったため、そこのスターバックスのテラス席が良いと前評判を受けていたため行ってみたら見事にテラス席が使用不可という落ちがついてきました(つらい)
まず目的地は祇王寺。
数ある有名な嵐山の寺社仏閣を差し置いてここをチョイスしたあたり筆者の根暗っぷりが発揮されていると思う。新緑が青々として居心地が良く癒されたので、都会の喧騒に嫌気がさしている人には是非ともお勧めしたいスポットである。
昼食は発酵食堂カモシカでとりました。
前から友人が行ってみたい場所だったらしく、非常に美味しかった。
周りには主婦が多く、ハイソサエティな感じがして若干の居心地の悪さを感じた*2。
最初は「ゆーて金色なだけやろw」みたいに思ってましたがこれがなかなか趣深さがありましたね。祇王寺とは対照的で観光名所としても整備し尽くされてましたがそれも個人的には味がありました。
猛暑の中三条河原から自転車をレンタルして嵐山から京都御所まで駆け回ったので非常に疲れましたが充実した1日が送れたと思います。
京都、是非しばらく住んでみたいところですね。
ブログ始めました
最近SNSの普及に伴い情報の発信媒体が多様化されているが、そんな中で今更ながらブログを始めてみることにした。
とりあえず何も書くことが思いつかなかったので常々思ってたTwitter,Facebookなど、一億総発信時代*1においてどこに情報の重要性が置かれているかについて書く。
1)発信者のステータス
まずこれは絶対的であるだろう。前から再三言っているが、個人的な所感としては、言葉の内容とその言外の情報*2は切り離して考えるべきだと思っている。
つまり誰が発信したかではなく、何を発信したかが重要である。
しかし、周りを見ていると「社会的ステータスの高い位置にある人のくだらない投稿>そこらへんの人の中々に興味深い投稿」という仕組みが出来上がっているのが現状。
もちろんその人の人望がその評価に直結していると考えれば納得はいくが。。
2)キャッチーである事
Twitterの普及が代表的だろう。140文字という制限のある中で情報を圧縮して伝えられるメリットは大きい。
しかしそこでパージされる情報が重要であることもあり、やりようによっては情報の操作が可能であるという危険性を孕んでいる。
これに付随する問題は、情報の受け取り手のリテラシー意識が問われるという点だ。
上記のように操作された(可能性のある)情報が溢れかえってる中で何を重視すべきかを我々は常に意識していかなければいけない。
そういう意味では一次ソースをいちいちチェックするのが一番良いんだろうけどみんなそんなに暇ではないので致し方ない。
なぜかFacebookの投稿の方がTwitterよりも重く見られてるように思う。これは実名と匿名の違いがその要因であると考えられるが、1)に記載した内容に照らして考えると、実名であろうが匿名であろうが関係はない*3。まあTwitterにヤバい奴が多いのはまた事実なのでしょうがないのかもしれないけど。
というかFacebookに関して一つ言いたいのは何か人生における一大イベントや特別なことが起こらない限り投稿しない人が多いってのが気になる。
Facebookはリア充ツールなんて言われてるけど実際のリア充はFacebookになんかかまけてられないんだろうなと思う。そういう意味では彼らの発信の場はネットではなく現実なのかなとも思ったりする。
なんかパッと思いついてブログ始めてささっと書き連ねただけだから全然深くないこと書いてるけどご勘弁を。校正も行ってないのでグダグダだけどまあ私のブログなんてこんなもんでいいでしょう
思いつきで始めたはいいけどこれから先何書いて行こうかなあ